SHIROBAKO 1on1のすゝめ
はじめに
皆様こんばんは。
SHIROBAKOアドベントカレンダー18日目です。
adventar.org
過去3本のアドベントカレンダーを書かせていただきました。
tk-masuda.hatenablog.com tk-masuda.hatenablog.com tk-masuda.hatenablog.com
それにしても皆さん毎年毎年良い記事ばかりですごいですよね。 「たしかに!好き!!」「私も同じ悩みをもっているな〜」 などなど、見るたびに新しい立場や環境で見るがゆえに 再発見と再認識が多く改めて素晴らしい作品だと思い知らされます。
もはやこれって・・・
日頃、現状に満足していなかったり、嫌なことがあったりすると 人に相談するなどして、アドバイスをもらったりしませんか? もしくは壁打ちと称した言語化を日頃行っていませんか? そしてこの作品を通して、自分自身と向き合う良いきっかけとなっている方が 多く見受けられませんか? これはもう1on1ではないでしょうか?
そう、SHIROBAKO 1on1
今回は、自分なりに見つめ直せた内容について いくつかピックアップして、 つらつらと書いていこうと思います。
1on1開始
今までなんとなく仕事して なんとなく目標と名付けて設定して それをなんとなくでこなしてきたような、気がしています。 今思えばそう思っていても気づかないふりをしてきた僕に8話が刺さりました。
目の前のことで精一杯で「やりたいこと」 よりも 「やらなきゃいけないこと」に、目を向けすぎていたような気もします。 そうは言っても「僕だからこそやってきたこと」と胸を張れるようなものはなく 振り返ると、ただただ社会を回し組織を回す活動をしてきただけのようにも思えます。 そんな僕にとって、12話後半の杉江さんが輝いて見えて仕方がありません。
杉江さんは「杉江さんにしかできないこと」を通して 自分自身を再発見した。それに比べて俺はどうだろう。 俺にしか出来ないことを探してみたか? 求められたか?そしてそれに応えたか?
仕事で夢か、なんだろうか もっていただろうか、今も想っているだろうか。
仕事ややりたいことは進歩してるんだろうか。 整理してみると、現状維持とかで精一杯と決めつけている気がした。 そして22話、りーちゃん自身が書いたもので演技などが決まることって怖くないの?ときく絵麻っち
なーーーーーるほどね
現在の状況は良くないけど、変える行動を取った結果 それ以上に何かが変わってしまうことや、失敗が怖いだけだ。 過程がなんであれ、やりたいことが最終的に達成できるのであればそれは成功だ。
文字にしてしまえば大したことはない内容だ、と いまさら我ながら感じてしまいましたが、僕にとっては大きな前進です。 現在地点を再認識し、やりたいことを見つめ直し、 ロードマップを定義して歩み進めるための準備ができた1on1です。
どうでしょう?やってみませんか。SHIROBAKO 1on1。
10時間かかりますけどね